CHAPTER 4 · 1 lesson · 13問

Pull Request とレビュー

branch を push し、Pull Request(PR)を作成してコードレビューを受け、merge する。チーム開発の標準フロー。

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この章は、いきなり main branch に直接 push せず、レビューを経てから安全に取り込むやり方だよ。

branch を push して「この変更を main に取り込んでほしい」と伝え、チームメンバーにコードを見てもらってから merge する。これを Pull Request(PR) と呼ぶよ。

ここで、この章のいちばん大事なことを先に言っておくね。

Pull Request は Git 自体のコマンドではない。 git のコマンドラインには存在しないよ。GitHub のような Git ホスティングサービスが、Git の上に載せているコラボレーションの仕組みなんだ。

だからこの画面でも、PR の操作だけはコマンドではなく remote リポジトリ画面(GitHubタブ)のボタン になっているよ。ファイルを編集するのがエディタの仕事で git コマンドではないのと、同じ理由だよ。

チーム開発の流れはいつもこうなる。

1. Issue(課題)を確認、または新しく起票する
2. 対応する branch を作成して作業し、commit する
3. git push でその branch を remote へ送信する
4. GitHub 上で Pull Request(PR)を作成する
5. レビュアーがコードを確認し、レビューコメントや承認(Approve)を付ける
6. 指摘があれば手元で修正して再度 push し、PR を自動更新する
7. PR を merge する(remote の main が進む)
8. git pull で local の main も最新化する

merge 後に local で git pull が要る、というのが初心者のひっかかりやすいところ。remote で merge されても、あなたの local は自動では最新化されないからね。

この章のレッスン

Pull Request

  1. 04Pull Request(PR)と reviewbranch を push し、Pull Request(PR)を作成して code review を受け、merge された最新履歴を local の main に pull しよう。問題へ

つぎは「変更の取り消しと reset」。working tree の変更破棄、stage の解除、直前 commit の修正、reset と revert による commit 取り消し。