CHAPTER 7 · 1 lesson · 13問

commit 履歴と差分の確認

commit 履歴のログ表示、commit 詳細の確認、diff による差分比較、blame による行ごとの履歴調査。

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ここまでで commit を作ることはできるようになったね。この章は過去の履歴を調べる・読む道具だよ。

実際の開発でいちばん多い疑問は、これだよ。

> この行のコード、いつ・誰が・なぜこう書いたんだろう?

それを調べる道具が4つあるよ。

  • git log … commit 履歴の一覧を見る(--oneline --graph -n --stat など)
  • git show … 特定の commit 1つの詳細な変更内容を読む
  • git diff … 2つの状態の差分を行単位で比べる
  • git blame … ファイルの1行ずつに「どの commit で追加されたか」を表示する

git diff には比較の対象によって書き方があり、working tree と stage の差分、stage と最新 commit の差分、commit 同士の差分を見比べられるよ。これが読み分けられるようになると、stage の役割がより深く理解できるはずだよ。

履歴を調べるコマンドはどれもリポジトリを一切変更しない。何度打っても安全なので、積極的に使って履歴を観察しよう。

この章のレッスン

log と diff

  1. 07履歴と差分の確認(log / show / diff / blame)log・show・diff・blame の4つのコマンドを使いこなし、commit 履歴や差分を正確に調査して適切な修正を行えるようになろう。問題へ

つぎは「clone と tag」。remote リポジトリの clone、remote URL の登録(remote add)、動かない目印となる tag の管理。